2007.7.20

 『愛してる』の響きだけで
 強くなれる気がしたよ

 ささやかな喜びを
 つぶれるほど抱きしめて…

 いつかまたこの場所で
 君とめぐりあいたい。

 

 チェリーって、すごい歌だったんだ。
 何気なく聴いていてハッとした。

 スピッツではなく、つじあやのさんの「COVER GIRL−kyoto side−」。自転車の音や小鳥のさえずりなど、ライブ録音なだけにそのまま入っているのがまた心地よい。シンプルでやわらかい歌声にのって、言葉があまりにまっすぐ心に入ってきて驚いた。驚いて、ちょっと涙ぐんでしまったぐらいだ。

 

 ときどき、息をのむほどきらめく言葉や音楽に、出会う瞬間がある。脳がジンとしびれる人や風景と、すれ違うことがある。たとえそれが一瞬だとしても、生きていてよかったとおもう。

 

 今日読んだ本。
 銀色夏生「月夜にひろった氷」