2007.6.25
ラジオな日。
bayfmのあるスタッフさんが、突然退職することになった。事務関係の彼女とはほとんど接点はなかったけれど、顔をみるといつも声をかけてくれた。
「久しぶり〜今日のゲストは誰ですか?」
「あれ、すこし痩せました?大丈夫?」
慣れないラジオの現場で、胃が痛くなるほど毎回ビクビクしていた新人の頃の私に、必ず声をかけてくれたのは彼女だけだった。直接関わるスタッフさんが、ディレクターひとりという小さな番組なだけに、ほかのスタッフさんと話すきっかけも、知り合う術もなかった。だから、レギュラー番組を持ち、何度となく同じスタジオに足を運んでも、わたしはいつも孤独だった。ディレクターが顔を見せるまでは、本当にひとりぼっちだった。
だからこそ、彼女がふんわり人懐っこい笑顔で話し掛けてくれるだけで、救われる思いがした。それが例え、他愛のない世間話だったとしても、死ぬほど嬉しかった。ここにいることを、ちゃんと認められている気がした。
…どんだけ情けなかったのかと、怒られてしまいそうだなあ…f^_^;とにかく、私にとって、そのひとはとても有り難い存在だったから、退職ときいて、泣きそうになってしまった。
最後の挨拶をして、初めてメアドを交換し、今まで話す機会がなかった、彼女への感謝を伝えた。素直に。感じてきた、ありのままを。
本当に、ありがとうございました。
長い間、お疲れ様でした。
あなたの笑顔を、引き継いでいけますように。
写真は、ディレクターの愛猫・あかりちゃん♪
