2007.3.17
那須へ!

空がひたすら広かった。
ピカピカの快晴なのに、まるで舞台効果みたいに、粉雪がたえず舞っていた。なんて綺麗!山を登れば登るほど、あちこちに残る雪の量が増えていく。懐かしい白さが眩しく見えた。
ときおり吹きおろす風の刺すような冷たさと、ホテルロビーに赤々と燃える暖炉と、天然温泉のしびれるような熱さと。東京では味わえない「冬」がそこにあった。ああやっと再会できた。
音楽みたいな、静けさ。

すがすがしい、冷たさ。

数年ぶりに見た、つらら。

心温まる、冬の旅。
