2006.9.18

 アフレコと打ち合わせな日。

 

 仕事の合間をぬって、晴海トリトンスクエアにある、第一生命ホールへ。根岸弥生さんのピアノコンサートに駆け付ける。「ソプラノズ」の共演で仲良くさせていただいている伊倉さんが、そのピアニストのプロデュースを手掛けているとかで、誘ってくださったのだ。

 開演時間は14時で、スタジオを出たのが…14時半近く!半分あきらめつつも、せめて一曲聴ければ…とひたすら走った。ひと気のないロビーで、息を切らしながらモニター越しに初めて聴いたピアノの音色は、20歳前後という若さからは想像できないくらい、成熟していた。

 

 わたしは、音楽に詳しいわけではない。好きか嫌いか、気持ち良いか、興奮するか、退屈か、ただその直感でしかものはいえない。それでも、彼女の音色は力強いエネルギーに満ちていて、なにかワクワクするような魅力があった。鍵盤を叩くその姿は、まるでピアノを愛撫しているかのようだった。

 年末にチャリティーコンサートがあるという。今度は他の楽器との合奏らしい。どんなセッションをみせてくれるのか、いまからワクワクする…♪