2006.7.16

 「深夜の音楽会」で、
 久しぶりにブラームスの交響曲第1番を聴いた。

 

 胸がザワザワした。
 大学オーケストラのときの、あの定期演奏会が甦る。

 最初のフォルテッシモのピチカートが、なかなかタイミングあわなかったこと…分厚いストリングスからいきなりオーボエのソロが飛び出るのを、ひとごとながら、緊張するだろうなあとハラハラしていたこと…合宿で繰り返し練習したのに、最後までうまく弾けなかった速いパッセージ…ああこの旋律、大好きだったっけ…。

 

 まるで、思い出の地図みたい!なにげないフレーズのかげに、リズムの裏に、休符のなかに、記憶が宿っている。

 早く寝なくちゃと思いつつ、ラストに指揮棒が振り切られる瞬間まで、結局目が離せなかった。あああもうっ!また寝不足記録を更新だ〜(ノ><)ノ