2006.5.30

 アフレコとマッサージな日。

 恩田陸の「上と外」を6巻、一気に読む。映画を一本見終わったかのような、スリルあふれる物語だった。色彩と匂いと温度に満ちていた。
 最近は推理小説ばかり読んでいたから、一気に視野が開放された気分だ。

 

 本を読んでいて、ふと顔をあげたとき、一瞬いま自分がどこにいるのかわからなくなる。あの感覚が好き。

 これだけの映像を浮かび上がらせることができるんだな。
 言葉は。