2005.8.27

 みよし物怪(もののけ)祭りの日!三次が舞台となった「朝霧の巫女」のアフレコトークショーに参加すべく、初めて広島へ。

 結局すこしも眠れないまま、朝の7時すぎに羽田空港へ集合。イベントに飛行機を使うのは初めてだったので、なんだか新鮮だった。メンバーも数年ぶりに揃うはずなのに、まるで昨日も飲んでいたかのような気楽さが漂う。心地良いなあ♪

 

 初上陸の広島は、日差しが痛いくらいの快晴!東京より南の土地だから、相当べたべた暑いだろうと覚悟していたのに、空気が澄んでとてもさわやかなのに驚いた。広島空港からバスに揺られること1時間半。美しい山々に囲まれた三次に到着。

 

 むかえてくださるスタッフの方々は、みんなとてもあたたかい。おじさんやおばさんたちが、かわるがわる世話を焼いてくれる。物怪まつり自体、三次にとって初めての試みのイベントだし、声優がこの地を訪れるのもまた初めてということで、おそらく物珍しさもあったのだろう。にこにこと笑顔のたえないみなさんに、まるで故郷に戻ったかのような親しみを覚えた。

 

 今回は東京のイベントと勝手がちがう。お客さんの層も見当もつかない。本番前までは、地元の人に受け入れてもらえるか、たのしんでもらえるか、正直みんな不安だった。

 だから、トークをしている間中感じたあたたかいまなざしや、問いかければ一生懸命答えてくれる声が、本当に嬉しかった。ステージから客席を見渡すと、親子連れやおじいちゃんおばあちゃんも見える。初めて来た場所なのに、なぜか懐かしささえ覚えた。不思議な感覚だった。緊張なんて、どこかへ吹っ飛んでしまった。

 

 心残りは、終了後、なんとも慌ただしく会場を後にしてしまったこと。お世話になったスタッフの方々にきちんとご挨拶をしたかったし、許されるなら地元の人達ともっと交流したかった。だからせめて、この場をかりて。予想を遥かに越えたあたたかいすてきなイベント、どうもありがとうございました!本当に楽しかったです。三次によんでいただけてよかった。またひとつ、日本の美しい場所を知ることができました。

 

 手づくりのカップケーキや人数分の花束、広島弁の書いてある扇子などなど、お手紙や差し入れも、どうもありがとう!おいしくありがたくいただきました!

 大満足でホテルにチェックインした私たちはその夜、広島風お好み焼きをたらふく食べ、ビアホールで地ビールやワインや話題になっていたワニを、思う存分堪能したのだった…♪