2005.5.13

 わたしの愛する音楽座ミュージカルがふたたび!

 

 「レ・ミゼラブル」がわたしの原点であり目覚めだとしたら、音楽座はわたしの青春そのもの。青春、という言葉の持つ、甘酸っぱさも気恥ずかしさも、輝きも青さも感動も、すべてつまってる。学生の頃のわたしにとって、音楽座のステージは、ひとつ残らずかけがえのない宝物だった。

 それがまたかえってくるなんて!友人から連絡を受けた私は、すぐさまファンクラブ会員の申込をし、夏から始まる「マドモアゼル・モーツァルト」の予約をした。

 

 初演はたしか、下北沢の本多劇場だった。青山劇場でやったときは、何度となく足を運んだっけ。土居裕子さんと白木美貴子さんは最高だった。あんなステージは、もうみられないかもしれないけれど。

 

 音楽座のHPで、いままでの代表作のテーマソングが聴けた。シンプルで美しいメロディが、胸の中にたちまちひろがっていく。わたしは急に、自分の存在がまるで頼りなかった高校生の頃にもどったような気持ちになって、パソコンのまえで涙ぐみながら、何度も何度もメロディを口ずさんでいた。

 

 さて!「マドモアゼル・モーツァルト」、何回みにいこうかな…?