2004.11.21
「ミス・サイゴン」を観る。今度はやっとの思いで手に入れた、1階のS席!
毎回新鮮な驚きがあるのが舞台だが、前回よりも明らかに劇場全体の温度があがっていた。いうまでもない、みんなのこころの温度が。
役者も観客もひとつになっていた。楽日が近いと盛り上がっていくのは常だが、何度も繰り返されるカーテンコールにオールスタンディングオベーションというものを、ひさしぶりに味わった。
拍手のしすぎで手が痛い。顔が笑顔から元に戻らない。興奮する。ゾクゾクする。体がどうしようもなく熱かった。劇場のこの空気はいつもわたしを、あっという間に学生のころに引き戻す。魔法なのか麻薬なのか、やっぱりわたしが生きるために必要な、こころの糧なのだと痛切に感じる。
…ひとつ心残りは、また岸さんが出てない回だったこと。…残念っ!!(>_<)