2004.10.6
…わたしにはわかる。このはしりっぷりは、紛れも無くネコだ!
リビングの天井をみあげながら、わたしはため息をついた。ここは鉄筋コンクリートマンションの2階。さすがに分譲だけあって、まわりは家族住まいが多いにも関わらず、とても静かだ。
だがしかし!不思議なことに、天井だけが異様に薄いようにおもうのは、気のせいではあるまい。しかも、うちはカーペットだが、上の住人はフローリングなようで、携帯のバイブなんて床に置いてあった日には筒抜けもいいところなのだ。早く出ろ〜!と叫びたくなってしまうf^_^;
眠りにとても神経質な私にとって、真夜中にたびたび聞こえる騒音は、仕事に影響がないとはいえない。不動産屋さんを介して注意してもらうべきか我慢するべきか。そう悩んでいるさなかに気付いてしまった。
この…この軽やかな足音は、猫の夜の運動会だ!(>_<)横浜の実家にいる3匹のネコが瞬時に脳裏に浮かぶ。あのこたちも若い頃は、夜になるとやたら元気になり、家の端から端までを何度も全速力で駆け回っていた。それを私たち家族はいつも、夜の運動会が始まった〜!と笑っていたものだ。
トッタタタタタタタ!………
タッタタタタタタタ、ザザーッ!
うるさいなあとおもっていた音だったのに、いまじゃ肉球がフローリングを楽しげに叩く音にしか聞こえなくなってしまった。おまけに、そのテンションのあがったネコちゃんの姿が見えるかのようだ。ああやばい…(T_T)
ここはペット禁止なんだけどなあ〜。再び始まった運動会の足音に耳を傾けながら、苦笑するしかないわたしであった。