2004.8.28
お茶の先生の山梨の別荘へ、お稽古仲間で繰り出す!もちろんリアルな野点のお稽古がいちばんの目的なのだけれど、初めての別荘体験にテンションはあがりっぱなし!
門下生唯一の男の子がステップワゴンをだしてくれたため、ドライブでのちょっとした旅がスタート!(^O^)/
わたしが地図をあずかってしまったために、大小様々な悲劇が起きたことは省略…。
あいにくのお天気だったけれど、山の中に入れば入るほど透明感を増していく空気や緑は、じゅうぶん感動的だった。夜ごはんのバーベキュー用に、あきらかに5人分をはるかに上回る食材とお酒をたっぷり買い込み、日もとっぷりくれたころ、ようやく別荘に到着した。
途中、沼津港に寄ってお寿司を食べたり、朝霧高原の道の駅でソフトクリームを食べたり、少々迷ったり…なんだかんだで、結局、広いテラスでバーベキューがはじまった頃は、夜の10時を過ぎていた。でも、それからの時間の楽しかったこと!!東京の嵐はどこへやら、雨雲を吹き飛ばしてしまうくらいの勢いで、ながいながい夜が始まった。
脂ののった秋刀魚を、炭でジュージュー焼いてかぶりつく快感。砂糖入りかとおもうくらい甘い甘いとうもろこしやにんじんやたまねぎ。先生のバースデーをサプライズで祝い、火に飛び込んでくる蛾と格闘し、ビールや玉露の焼酎を飲みながら、夜露のなかで打ち上げや手もち花火をやった。線香花火を人生に見立てて、寿命を争ったりもした。みんな子供みたいにはしゃいでいた。なんどカメラのシャッターを切っても煙におおいつくされ、ほとんどまともな写真がとれないまま、みんなのフィルムがなくなってしまったのがおかしかったっけ。
夜中の2時頃には、さすがに寒くなってきたのでリビングに移り、隣の梅畑の恩恵に預かったとびきりおいしい梅酒を飲みながら、朝までとことん語る。こういう体験って忘れないんだよね。わたしはその前の夜もろくに寝てなかったけれど、途中コンタクトをはずし、メイクを落とし、パジャマに着替えてもなお話続けていた。
結局ベッドにもぐりこんだのは朝の8時で、それから眠れるはずもなく…f^_^;でも、いままでお稽古やお茶会でくらいしか話さなかったメンバーと、一気に距離が縮まったのがなによりうれしかった。体が内側からほんのりあたたかいのは、眠いからだけではない気がした。