2004.8.3
億劫だなとおもうことは、長い長い石段ではなく、ものごとの入口に構えられた門の、ちょっとした敷居のようなものだ。
足元を見ないまま通ろうとすると、派手につまずいて怪我をする。敬意を払わずに踏ん付けてしまったり、上にのりあげてしまうのはマナー違反だ。
けれど、どんなに高そうに見えても、所詮ひとまたぎできるもの。なんといってもそれは、ただの入口にすぎないのだから。