2004.3.27

 15年来の親友と、数年ぶりのデートをした。

 あきれるほどの芝居好きで、たまに連絡しても「稽古があるから」以外の言葉をきいたことがないんじゃないかとおもうくらい、舞台のスケジュールが途切れたことがない彼女。よくDMはもらうものの、なかなか毎回足を運ぶというのは難しく、気付けば腰をすえてじっくり話したのはいつだったか、思い出せなくなっていた。

 

 時が巻き戻っていく。5年、10年、15年。

 渋谷のマークシティでお茶をしながら2時間、ウインドウショッピングをしながら3時間、そしてごはんを食べながら3時間…ずっとずっと話続けて、それでも話は尽きることなく、後ろ髪引かれる思いで帰路についた。

 6年間をともにすごした演劇部の同級生のなかで、気付けば芝居の世界で生きているのは、彼女とわたしだけ。それもあるのか、どんなに会えなくても、お互いに好きなことをがんばっているという気持ちで、いつもつながっていると思える。

 

 貴重な友達。

 ともにがんばりたいとおもえる。

 あなたは大切な親友。