2004.3.26

 「自分の感受性くらい、自分で守れ、ばかものよ」

 社会の中で生きる、というチャンネル合わせがいくらか上手くできるようになり、なにくわぬ顔で、まわりとおなじペースで歩けるつもりでいる。

 でも、ときどきアンテナの向きをかえてチューニングを調整しないと、あとでとてつもない筋肉痛に苦しむはめになる。

 茨城のり子さんの詩は、ミネラルたっぷりの氷水のようだ。しらずしらずのうちに甘えることに慣れていく魂を、芯から潤してくれる。