2004.2.1
すてプリ感謝祭の日!
去年の東京キャラショー以来の、3人でのイベント。楽しみ6割、緊張3割、そして不安があとすこし。だいじょうぶかな。ちゃんと話せるかな。みんな楽しんでくれるかな…。
折ちゃんと一緒に11時30分に会場へ。楽屋にはもう三木さんが先にいらしていた。ステージで立ち位置のチェックをしてから、早速、アフレコ台本やイラストシートにサイン書き。台本の一冊にだけ、三木さんが本番さながらのチェックや修正のペンをいれている。あれはレアな一冊だ〜♪
お弁当を食べている間にも、おひさしぶりのスタッフさんが続々そろう。本番前でなかったら、ゆっくり話したいのにという気持ちをおさえつつ、メイク直し。帽子をかぶって鏡の前でチェックしながら、胸がとてもドキドキしているのを感じた。
「すてプリ」は、私にとって、特別な作品。命をかけて妹を守りながら、世界の運命と対峙するというこの役に、私は役者としても人間としても、教えられたことがたくさんあった。ディレクターやミキサーさんとこんなに話したのも、監督や制作の方の思いにこんなに触れたのも、わたしにとっては初めての体験だった。三木さんや折ちゃんとも、世界観や芝居のことをたくさん話した。ほかの作品とは、どこかすこし違う緊張感をもって、いつもアフレコにのぞんでいた気がする。
そのすべてが、かけがえのないたからもの。そんな愛する作品にかかわったひとりとして、またこういうイベントに呼んでいただける。ラクウェルにまた会える。そのあまりの幸福感に、息が詰まりそうになる。
22話・23話を上映するということで、わたしたち3人も、上の映写室のような狭い部屋で、会場のスクリーンをお客さんと共に見つめた。
見ているあいだ、なつかしい、という感覚ともすこしちがう、奇妙な安堵感と緊張感があった。たしかにあの世界で生きていたという、実感にも似た記憶。
「そろそろ…」とスタッフさんにうながされて、ステージ袖に戻っても、しばらくあの世界から現実に戻ってこられなかった。
ステージでのトークは、とても楽しかった!わたしたちも、まさかあんなにたっぷり話せるなんて思っていなかったので、途中、「時間おしてないかな、だいじょうぶかな」と一瞬余計な心配をしたものの、段々心底たのしくなってきて、すっかりトークに熱中してしまった。
人前で話をするのに苦手意識を拭えないわたしが、あんな安心感に包まれて、あんなに楽しい気分でステージでリラックスできるなんて、とても珍しい。自分でも、驚いた。
やはり、このメンバーだからこそ生まれる雰囲気だなあと、ますますふたりに感謝と愛しさを感じる。
終了後は、ひとやすみして、いくつかの雑誌やTVの取材を受けてから、撤収。
そのあと、折ちゃんとタクシーで丸ビルへいって、お茶をしながら、またまたたっぷりおしゃべりに花を咲かせたのだった♪
また、すてプリで、こんなイベントができますように!最高の時間を、ありがとう!