2004.1.24

 窓の外を流れる景色に、ふと白いものがまじりはじめたと思ったら、途端に目の前に広がった、雪景色。

 ああ、このあたりはこんなに雪がふったんだ。

 

 少しずつ西の空を茜色に染めながら、ゆっくりと沈んでいく太陽をみつめる。

 こんな雪景色も、こんな夕焼けも、考えてみれば、もうずいぶん見てなかったな。

 

 新幹線の改札を出て、帰りの時刻表を確認し、いつものようにバスセンターで2日間乗車券を買うべく、外に出る。

 もうすっかり見慣れた、でも何度きても懐かしい、今年初めてみる京都の空が、そこに広がっていた。