2003.11.15
アフレコのあと、ひさしぶりに母に電話をかけた。
思ったより元気そう。ホッとする。
おばあちゃまの具合も、びっくするくらい良いらしく、完全に寝たきり状態だったのに、最近はベッドの横のいすに座ってごはんを食べられるとかで驚いてしまった。
よかったなあ。
わたしはすっかり嬉しくなって、最近の仕事のことや、部屋のそうじが全然できないことを話したり、むこうの近況をあれこれと聞きつづけた。
あまりにも話すことに夢中になって、いつのまにか、見知らぬ場所を歩いていることにも気付かなかった。
実は、いつもと反対方向に向かってずんずん歩いていたことに途中でハッとしながらも、ま、いっか、お散歩お散歩と自分にいいきかせて、母とのおしゃべりを楽しんだ
のだった。