2003.11.13
お献茶会へいく。池上本門寺にて。
裏千家大宗匠・鵬雲斎のお点前が直接拝見できるこのお茶会は、普段より朝がはやい。始まるのは、通常のお茶会同様、10時。
しかし、みんな少しでも前の席からお点前を見たいので、9時前から並ぶ。なんといっても、一年に一回の、貴重な行事だ。
もちろん、着物である。
丸一日、しかもちゃんとした場所にでかける日の着付けは、特に気を使うため、時間も余裕をみなければならない。…5時起き♪
ほとんど寝られないまま、今度は会場で、ひたすら正座。はじまるまで正座。はじまっても正座。
すこしでももぞもぞすると、たちまち視線が集まるのではと恐怖をかんじるくらいの、場の緊張感。もちろん、足を崩すなんて、もってのほかである。
家元の、流れるようなお点前は、それは見事だった。お坊さんたちの声明も、からだがはちきれんばかりの振動がつたわる、大きな大きな太鼓の響きもすばらしかった。
…足さえ。
足さえ痛くなければ。きっともっと心酔できたに違いないのに。
今日のトータル正座時間、約2時間30分。
しびれよりも、関節の痛みの方がつらいということを、毎年ここで思いしらされる。
明日から3日間、からだが正座に拒否反応を示すだろう。
つくづく、まだまだ修行が足りないなあと実感するわたしであった…(^_^;)