2003.10.15

 すてプリ打ち上げパーティー!題して、「すて上げ」の日。

 最終話を大スクリーンで見せてもらえて感激。まるで映画みたい!

 なにしろうちは、WOWOWが入らない。まとめて友達に録画を頼んでいたため、ずーっとオンエアをみていない。

 ああこんな色がついたんだ、こんなすごい動きが。こんなにすばらしい効果が、音楽が!

 …ひとりじゃ絶対つくれない世界。もちろん役者だけ集まったって無理。普段は顔のみえないたくさんのスタッフさんたちが、ありったけの思いをこめて創りあげた世界に、命をふきこませてもらえる…この、すごい、奇跡。この、すごい、責任。

 話をしっているはずなのに、何度も、涙がでた。

 なにより「すてぷり」は、そのキャラクターの、話に出てくる以前に歩んできた人生や背負ってきた運命を、痛いほど感じさせてくれた。20歳なら20年の、15歳なら15年の、映像であらわされていない人生がある。それを実感して芝居すること。

 恥ずかしながらわたしは、この作品で三木さんにいわれて、初めて気付いた。なんだかゼロからのスタートを切ったような気持ちだった。

 おりちゃんの芝居のナチュラルさ、三木さん演じるシャノンの、不器用さと強さとやさしさにも、毎回毎回感銘をうけた。たくさん教えられた。現場でこんなに鳥肌がたつなんて、やっぱり初めての経験だった。

 スタッフさんのはからいで、最後の予告枠の「今日はゆっくりしゃべってみました♪」まで見せていただいたあとに、みんなで拍手!ソコム役の中井さんが、「グッジョブ!」と笑顔でサムズアップしてくれたっけ(^-^)v

 …書きたいことや感じたことが多すぎて、まとまらない。くやしいな。

 すばらしい作品、すばらしい共演者、すばらしいスタッフに出会えた幸せを、改めて、痛いほど、かみしめた夜。もう、胸が、いっぱい。

 監督に挨拶したとき、増井さんが何も言わず、満面の笑みで私の背中を思い切り叩いてくれた。その心地よさを胸に、夜中の3時に帰宅した部屋で、泣いた。