2003.9.21
こんなに気温が低いとは、かなり予想外。
すごしやすいことはすごしやすいけれど、半袖一枚でこれでもかとガシガシ歩き(迷い?)続けた昨日の健闘がたたって、すこーし体調がよくない。なんたること。わたしとしたことがっ(>_<)
なので、吐き気をがまんしつつ、朝いちばんでいくつもりだった、嵯峨野の山奥、直指庵を断念。朝ごはんもホテルでとって、午前中ゆっくり休む。
でも考えてみたら、こういう過ごし方もありなんだよなあ。
いつも、あそこにいきたい、それからあそこもって思いはじめると、どうせいくなら人のいない朝イチに、静かで荘厳な雰囲気を味わいたいって思って、ついついはりきってしまう。
思い返すと、こんなにのんびり朝をすごした京都は初めて。そう気付くとかえって楽しくなってきた。
四条通りを、烏丸あたりから祇園までぶらぶらし、昨日とおなじルートで二年坂三年坂をさんぽ。
母に、例のねこの店でおもしろまねき猫を!と頼まれたこともあって、再び「ひょうたん屋」へ。本当は立って覗いてるねこがほしかったけど、売り物じゃなかった…ざんねん。
なんでもご主人のお友達が、猫だらけの店だからと、趣味で作ってくれたとか。ビバ友達。というわけで、画像アンコール。

途中たべた「公家芋」が激しくおいしかった。なにげなく1個買って食べ歩き…とおもったらあまりの美味に感動して、すぐ引きかえしたわたし。
「あの、もう一個ください!」
「あいよーさっきのお姉さんもう一個〜おおきに〜」…ちょっとはずかしかったかな(^_^;)

鳴門金ときを2回裏ごしして、きんつばのように焼きあげたもの。自然な甘さともちもち食感に完全ノックアウトでした♪
帰る前に絶対食べたかった、錦にあるあなごやさん「まるやた」にも、ちゃんといけた♪おいしい穴子ちらしをいただいて…

またまた大好物の赤飯まんじゅうを大量にかいこんでから、新幹線へ!
時間はなかったし、ずっと雨だったし、さむかったし、体調も不安な今回の京都だったけれど、やっぱり好きだなあと実感。
今日、心に残った風景。
巽橋から眺める白川。白川の流れをみつめていると、この澄んだせせらぎに、こころの余計なものがサラサラ流れていくようで、なんだかしばらく動けなかった。
それから、文助茶屋で熱い甘酒をいただきながら見上げた、薄曇りの空。風鈴のひびき。
ありがとう。京都。またくるね。